「アンパンマン」映画最新作が6月公開、かわいくて愉快なオバケたちの街が舞台

2022年1月7日2022年1月7日 editor

映画「それいけ！アンパンマンドロリンとバケ～るカーニバル」ロゴ

アニメ「それいけ！アンパンマン」の映画最新作「それいけ！アンパンマンドロリンとバケ～るカーニバル」が、6月24日に公開されることが決定。特報も公開された。

シリーズ33作目の「ドロリンとバケ～るカーニバル」は、あらゆるものに変身できるオバケたちの街・オバケタウンが舞台。変身自慢のオバケたちがさまざまなものに変身し、みんなを楽しませて笑顔にする祭り・バケールカーニバルの招待状が、ある日アンパンマンたちに届く。そんな中、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンは、この祭りを心から楽しむことができず一人ぼっちになっていた。そこへクリームパンダが現れ、2人はぶつかり合いながらも少しずつ絆を深めていく。ドロリンとクリームパンダが世界一の変身パワーを秘めたマント・まっくろマントを探しにおぞましの森へ向かうと、まっくろマントの力でオバケタウンを征服しようとするばいきんまんが現れて大暴れ。アンパンマンやクリームパンダ、ドロリンたちは、ばいきんまんからオバケタウンを守ろうと奮闘する。

なお映画の冒頭では、毎年恒例の子供たちが手拍子をして楽しめるパートとして「サマー・ビーチ・コンサート」を開催。アンパンマンやおなじみの仲間たちが、たくさんの楽曲とともにスクリーンでダンスを披露する。