菅野文「薔薇王の葬列」完結!3月に番外編が始動、6月にはTVアニメの舞台化も
菅野文「薔薇王の葬列」が、本日1月6日発売の月刊プリンセス2月号(秋田書店)で最終回を迎えた。
2013年に同誌で連載がスタートした「薔薇王の葬列」は、シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案としたダークファンタジー。1月9日からは連続2クールでTVアニメが放送される。なお今号にはキャラクターボイス付きコレクションカードの第1弾「リチャード」とカードホルダーが付属。また3月4日発売の月刊プリンセス4月号にて「薔薇王の葬列」の番外編が始動することと、単行本の最終17巻が6月に発売されることが告知された。
さらにTVアニメ「薔薇王の葬列」の舞台化も決定。松崎史也が演出、内田裕基が脚本を手がけ、6月に東京・日本青年館にて上演される。