本日12月28日発売のどこでもヤングチャンピオン2022年新年1月号(秋田書店)では、彩戸ゆめ原作による東里桐子「信長公弟記 ~織田さんちの八男です~」、一色遥原作による拓「採取はゲームの基本です!! ~採取道具でだって戦えます~」という2本の新連載がスタートした。
投稿サイト・小説家になろう発の歴史小説を原作とした「信長公弟記 ~織田さんちの八男です~」は、どこにでもいる平凡なサラリーマンが、ある日織田信長の弟に転生するところから始まる物語。織田家の八男として幼い少年に転生した主人公は、戦国時代で快適なスローライフを過ごそうと決意する。なお同作にはネーム担当として桐原のんがクレジットされている。
一方の「採取はゲームの基本です!! ~採取道具でだって戦えます~」も小説家になろう発の小説を原作としたコミカライズ。自らの行動がスキルとして反映されるゲームにログインした少年・アキは、性別の変更ができないはずのゲームの中で少女の姿となっていた。そんな中、アキは風の精霊と出会い……。なお1月25日発売の次号でも、てんてんどんどん原作によるまぶた単「偽聖女と虐げられた公爵令嬢は二度目の人生は復讐に生きる」と、別所燈原作による佐藤もぶ「記憶喪失になったので、家族の中で一番信用できそうなお兄様を頼ることにしました」という2本の新連載がスタートする。