岐阜県垂井町が関ヶ原合戦を題材にPRアニメ制作、キャストとED担当に土岐隼一

土岐隼一

岐阜県・垂井町が、PRアニメ「関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち」の制作を発表した。

垂井町が関ヶ原合戦の重要な地であったことを町内外にアピールするため作られる「関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち」。ともに豊臣家に仕える仲間だったものの、関ヶ原合戦では敵同士になってしまった武将・竹中重門と平塚為広の思いが、それぞれの胸中に浮かぶ軍師・竹中半兵衛との対話を通して描かれる。土岐隼一がキャストとして参加するほか、エンディングテーマを担当。日本中世史を研究している静岡大学の名誉教授・小和田哲男が時代考証、ポニーキャニオンが制作を務める。

アニメの完成時期は2022年2月下旬。完成のタイミングに合わせて完成披露試写会が実施される。