ともちの単行本「神堕ち~最底辺の男たち~」が、本日12月16日に発売された。
クスリの売買に手を出していた半グレ状態の青年・蒼はヤクザに捕まり、行き場をなくしていたところを裏風俗を仕切る男・朔夜に拾われる。ボロボロになった自分の世話をしてくれる朔夜に徐々に好意を抱いていく蒼だが、朔夜は水無瀬組の組長・煌とただならぬ関係にあるようで……。電子BL雑誌・カチCOMI(秋田書店)で発表された愛憎と絶望が渦巻くダークネストライアングルラブだ。
なおアニメイト、ホーリンラブブックス、カチCOMI応援書店、Renta!、コミックシーモア、一部電子書店で同書を購入した人には描き下ろしのペーパーを進呈。コミコミスタジオでは特典として4ページのリーフレットが用意されている。