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むんこ「ひとりみ天国」描き下ろし入りで単行本化、寂しくも気軽な独身男性4コマ

むんこ「ひとりみ天国」の単行本が、本日11月26日に竹書房から発売された。

「ひとりみ天国」は、まんがくらぶ(竹書房)の目次ページで連載されていた4コマ作品。独身の自分にとって孫という存在を遠くに感じ、孫の手を「妻の手」と呼んで1人で照れたり、10年以上使用したマグカップを割ってしまい「寂しいな 心に小さな穴があいたような」「こんな時は…」と言って風俗へ出かけたりと、独身貴族の寂しくも気軽な生活をコメディタッチで描いている。

単行本では約80ページに及ぶ加筆修正が施され、主人公のモデルとなった友人へのインタビューマンガや、描き下ろしエピソードも収録。電子版では「ひとりみ天国大長編」がカラー収録されている。また購入特典として、COMIC ZINではカラーイラストカードを配布。詳細は店頭で確認を。