竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー、ヤス作画のコミカライズ版

「冷血竜皇陛下の『運命の番』らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~」扉ページ

柚子れもん原作によるヤスの新連載「冷血竜皇陛下の『運命の番』らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~」が、本日11月26日発売の月刊少年シリウス2022年1月号(講談社)でスタートした。

「じょしらく」「はたらく血小板ちゃん」のヤスが描く同作は、柚子の同名小説をコミカライズした異世界ファンタジー。成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女・エフィニアは、皇帝グレンディルに出会った途端、彼の“運命の番”であることが発覚する。早速、後宮に入ることになったエフィニアだったが……。

また今号にはソガシイナ「旧約Marchen」(aはウムラウト記号付きが正式表記)の第15夜「磔刑の聖女」が登場。「旧約Marchen」は今号と、12月24日発売の2月号に2号連続掲載される。そのほか、清水茜監修による杉本萌「はたらかない細胞」は最終回を迎えた。