くまき絵里「ぼくが紡ぐ君のコトノハ」1巻が、本日11月18日に発売された。
文学を愛し、国語資料室で本を読み耽る少年・國光紡。彼はかつて“天才中学生小説家”として知られていたが、今は書くことをやめていた。そんなある日、いつものように国語資料室で本を読んでいた紡は、本を探しに来たクラスメイトの江本ことはと出会い、ひょんなことから交流を持つようになる。明るく天真爛漫だが国語は少し苦手なことは。物語はそんな彼女が紡に「文学部を作りませんか」と提案するところから動き出す。作品はマンガワンと裏サンデーで連載中だ。