今年「部門」を廃止、小学館漫画賞を通して考える「マンガ賞」の現在とこれから
マンガ大国・日本。「手塚治虫文化賞」「講談社漫画賞」「マンガ大賞」「次にくるマンガ大賞」……プロのマンガ家による作品を表彰するマンガ賞が、日本にはいくつもある。そんな名だたるマンガ賞の中でも、69年というひと際長い歴史を…
Read Moreマンガ大国・日本。「手塚治虫文化賞」「講談社漫画賞」「マンガ大賞」「次にくるマンガ大賞」……プロのマンガ家による作品を表彰するマンガ賞が、日本にはいくつもある。そんな名だたるマンガ賞の中でも、69年というひと際長い歴史を…
Read More第69回小学館漫画賞の贈呈式が、去る3月1日に都内にて行われた。式には「数字であそぼ。」の絹田村子、「葬送のフリーレン」の作画を務めるアベツカサ、「トリリオンゲーム」の原作を手がける稲垣理一郎、作画を担当する池上遼一、「…
Read More第69回小学館漫画賞が、本日1月18日に発表された。 今年度受賞に至ったのは、週刊少年サンデー(小学館)で連載中の山田鐘人原作・アベツカサ作画「葬送のフリーレン」、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の松井優征「逃げ上手の…
Read More深川直美「ネコロポリス計画定例集会」2巻が、本日7月25日に発売された。帯には深川のファンである小説家の恩田陸が推薦コメントを寄せている。 「ネコロポリス計画定例集会」は地域猫としてとある公園で生きるダイトーリョー、ナガ…
Read More萩尾望都の描き下ろしイラストが、12月24日に発売される恩田陸の単行本「愚かな薔薇」の初回限定全面帯に用いられる。 「六番目の小夜子」「蜜蜂と遠雷」などで知られる恩田による「愚かな薔薇」は、2006年にSF誌・SF Ja…
Read More本日5月6日発売のダ・ヴィンチ6月号(KADOKAWA)で「嗚呼、このマンガが好きすぎる。」と題したマンガ特集が組まれている。 特集「嗚呼、このマンガが好きすぎる。」の冒頭では、「青野くんに触りたいから死にたい」の椎名う…
Read More「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子が、実写映画「蜜蜂と遠雷」のイラストを描き下ろした。 恩田陸の同名小説を原作とする「蜜蜂と遠雷」は、国際ピアノコンクールを舞台に、4人のピアニストたちの挑戦と成長を描く物語。イラストでは…
Read More恩田陸原作による皇なつき「蜜蜂と遠雷」の1巻が、本日9月24日に発売された。 本作は直木賞と本屋大賞のダブル受賞を果たし、映画版の公開を10月に控える同名小説のコミカライズ。名門音楽学校に在学するマサル・カルロス・レヴィ…
Read More幻冬舎コミックスのWebサイト・comicブーストが、本日1月15日にオープンした。 デンシバーズのリニューアル版として始動するcomicブースト。サイト内では会員登録し「コイン」を用いることで、過去作や連載作のバックナ…
Read More本日1月5日発売のダ・ヴィンチ2月号(KADOKAWA)では一条ゆかり、「ヒプノシスマイク」の特集が組まれている。 第1特集「一条ゆかり 女にはドラマがある」には一条がロングインタビューで登場。今の30~40代の女性に感…
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