平民という理由でクビにされた錬金術師が薬屋経営で大成功、なろう発の小説をマンガ化
まいか(ツギクル)原作による樋木ゆいち「薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました~平民だからと追放された元宮廷錬金術士の物語~」の1巻が、本日11月15日に発売された。
同作の主人公は錬金術師のアイラ。平民出身ながらその才能を買われているアイラは、宮廷で薬作りに情熱を注いでいたが、平民を認めない第二王子・ユリウスによって、ある日突然クビにされてしまう。 途方に暮れたアイラだったが、知り合いの宿屋の片隅を借りて薬屋を始めると、薬の豊富な種類と抜群の効果により、店はあっという間に繁盛する。一方アイラを追放したユリウスは、代わりの錬金術師を雇い入れるも思うように結果が出ず、起死回生のために予想外の行動に出て……。まいかが投稿サイト・小説になろうで連載している作品を樋木がコミカライズし、がうがうモンスターで連載されている。