宇宙漁師候補生の少女たち描く「ソラとウミのアイダ」&「変形少女」大王で開始

「ソラとウミのアイダ」カット (c)ForwardWorks Corporation (c)2017 変形少女製作委員会

べっこうリコ「ソラとウミのアイダ」、吉北ぽぷり「変形少女 school☆days」の新連載2本が、本日9月27日発売の月刊コミック電撃大王11月号(KADOKAWA)でスタートした。

原作・監修を広井王子とフォワードワークスが務める「ソラとウミのアイダ」は、世界中の海から魚が消え、宇宙イケスの試験運用を水産省が開始した世界を舞台とするSF作品。宇宙漁師候補生に選ばれた6名の少女たちが、広島は尾道の育成センターで訓練を積む姿を描く。同作は10月上旬に配信開始されるスマートフォン向けゲームの先行コミカライズで、アニメ化も決定している。

変形少女製作委員会原作による「変形少女 school☆days」は“身近にいる少女がイキナリ変形したらどうする?”をコンセプトに、変形できる様々な少女たちが登場するアニメシリーズ「変形少女」をマンガ化したもの。第1話の物語は、とある事情から急いでいる主人公・はるが飛行機にトランスフォームする場面から始まる。

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