REDで河本ほむら原作の新連載、付録は梅原裕一郎ら出演「ダークウィング」ドラマCD

「異世界の姫との恋バクチに、人類の存亡がかかってます」扉ページ

河本ほむら原作によるズズの新連載「異世界の姫との恋バクチに、人類の存亡がかかってます」が、本日8月19日発売の月刊チャンピオンRED10月号(秋田書店)でスタートした。

「異世界の姫との恋バクチに、人類の存亡がかかってます」の舞台は、魔王が支配する異世界との交流も珍しくなくなった世界。ある日、普通の男性教師・伊藤和希が務める女子高に、大魔王リュミアネスの娘・リュミスが転校してきた。異世界人を受け持つのが初めてで戸惑う和希。さらに彼は内閣の異世界対策課から、魔王が「娘が泣くことがあれば地球を爆破する」と宣言していることを聞かされる。人間にはない魔力を持ちながら、少女マンガが好きで恋愛に憧れるかわいい一面も持つリュミスは果たして学校に馴染めるのか。

また今号には車田正美原作、サイトウケンジ脚本による上田信舟「聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング」のドラマCDが付属している。ドラマのシナリオは単行本1巻の内容をもとに、オリジナルエピソードを追加したサイトウによる書き下ろし。時任翔一郎役は梅原裕一郎、時任惣次郎役は前野智昭、水鏡カトレア役は東山奈央、月嶋夜姫役は本渡楓、朱春風役は釘宮理恵、ハーデス役は潘めぐみ、ナレーションは杉田智和が担当する。誌面にはキャスト7人のコメントが掲載されているほか、7人の寄せ書きサイン色紙が5人に当たるプレゼント企画も実施されている。