「キャッチャー・イン・ザ・ライム」の背川昇、COMICリュウで読み切り披露

「少女シグナレス」扉ページ

「キャッチャー・イン・ザ・ライム」の背川昇による読み切り作品「少女シグナレス」が、本日9月19日発売の月刊COMICリュウ11月号(徳間書店)に掲載された。

「少女シグナレス」は、照れ屋ですぐ顔が真っ赤になることから「警報機」と影で呼ばれている女子・遠江葵をヒロインとしたラブコメディ。葵は照れると真っ赤になるだけでなく「ざッけんッじゃッねーッボケーッ!!!」など暴言を吐く癖もあり、それを知らず告白をしてきた男子は彼女に手酷くフラれて心に傷を負ってしまう。そんな彼女の照れ屋な部分もかわいいと感じる男子・渡会が、葵にアプローチを始めたことから物語は始まる。

また今号には藤田里奈「フランスはとにっき」の特別編「なつの思ひ出はとにっき~怒涛のコミケガチバイト編~」「なつの思ひ出はとにっき~波乱のトークとサイン会編~」、今井哲也原作による雪本愁二「ワンダれ!!アリスと蔵六学園」の番外編も掲載された。