中華後宮入れ替わり物語「ふつつかな悪女ではございますが」コミカライズ1巻

「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」1巻(帯付き)

中村颯希原作による尾羊英「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」1巻が、本日6月28日に発売された。

中村の同名小説をコミカライズした同作は、次期皇后候補で“殿下の胡蝶”と謳われる玲琳(れいりん)が、宮中一の嫌われ者・慧月(けいげつ)の手により互いの身体を入れ替えられてしまったことから展開される物語。慧月の企みにより身体を入れ替えられてしまった玲琳は、己を害した罪に問われ牢に入れられてしまう。しかし病弱ゆえ常に死と隣り合わせで過ごしてきた玲琳は、慧月の健康な身体を手に入れたことに喜びを感じていて……。同作は、月刊コミックZERO-SUM(一迅社)にて連載中。

発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。アニメイトでは尾羊描き下ろしイラストと中村書き下ろしショートストーリーのビジュアルボード、TSUTAYA BOOKSでは尾羊描き下ろしイラストカード、有隣堂では尾羊描き下ろしポストカード、書泉・芳林堂書店、紀伊國屋書店、丸善ジュンク堂書店、三省堂書店、その他応援店では尾羊描き下ろしペーパー、電子書籍には尾羊の描き下ろしマンガが付属する。