「PとJK」三次マキの初期短編を収めた、初作品集「LOVEとJK」発売

「LOVEとJK」

「PとJK」の三次マキによる作品集「LOVEとJK 三次マキ初期作品集」が、本日9月13日に発売された。

三次にとって初の短編集となる本作は、初期の読み切りを1冊にまとめたもの。表紙にも描かれた「おバカな恋の物語」は、大好きなケースケに素直な気持ちを伝えられず、ケンカばかりしてしまうヒロインが描かれている。そのほか、家庭教師の大学生と女子高生を描く「はつこい」、義理姉弟の切ないラブストーリー「その温もりに用がある」、先生に片思いする女子高生をヒロインにした「アカルイミライ」の4作品が収録された。なお三次の代表作「PとJK」10巻も本日発売。