とよ田みのる、面倒くさい生真面目ヒロイン×鬼の少年描く新連載をゲッサンで

「金剛寺さんは面倒臭い」カット (c)とよ田みのる/小学館

とよ田みのるの新連載「金剛寺さんは面倒臭い」が、本日9月12日発売のゲッサン10月号(小学館)にてスタートした。

「金剛寺さんは面倒臭い」は、同誌にて行われたとよ田の読み切り連弾企画でも登場した作品。地獄からやってきた鬼の少年・樺山プリンが、金剛寺金剛という名の生真面目なヒロインに恋に落ちるラブコメディだ。

また今号には、岡啓介がハンドボールに打ち込む兄弟を描いた読み切り「パゥワースカイ」も掲載。なお次号では井上まいの新連載「春のムショク」がスタートするほか、田岡りき「吾輩の部屋である」のテレビドラマ化を記念し、田岡と主人公・鍵山哲郎役を演じる菊池風磨(Sexy Zone)との対談が掲載される。