むんこと小坂俊史の新連載2本ライオリで、磨伸映一郎が異世界転生するマンガも

むんこ「おんぼろ花ハイム」カット

むんこ「おんぼろ花ハイム」、小坂俊史「よそじとふたごのメシ事情」の新連載2本が、本日4月9日発売のまんがライフオリジナル5月号(竹書房)で開始した。

「おんぼろ花ハイム」は、2K風呂付き3万円という格安の古アパートに住む人々を描いたコメディ。格安なのに家賃が払えない住人たちは「後で一か八かATM行ってみます」とお金があるかは運次第の少女や、「先月払ったじゃないですか」と滞納する気が満々の男性といった曲者ぞろいで、そんな人々を相手にする大家の苦労や思いやりも描く。

「よそじとふたごのメシ事情」は、4月号にて最終回を迎えた小坂作品「新婚よそじのメシ事情」の続編。40歳で結婚をした男性に訪れる食生活の変化を描いた前作からの流れを引き継ぎ、双子の親となる主人公の食事情がテーマとなっている。

また今号には、単行本「出没!アダチック天国 極」の発売を記念して吉沢緑時「出没!アダチック天国」がゲスト掲載。毎回異なるマンガ家が“自分が異世界に転生したらこうなりたい!”というテーマでモノクロ1ページマンガを披露する「異世界にマンガ家が転生したらどうなるのか、描いてみた件」には、磨伸映一郎が登場した。