「鬼灯の冷徹」江口夏実がモーニングに帰還、現代下町を舞台に謎の男“モグラ”描く

「出禁のモグラ」扉ページ

「鬼灯の冷徹」の江口夏実による新連載「出禁のモグラ」が、本日4月8日発売のモーニング19号(講談社)にてスタートした。

「出禁のモグラ」は、現代の下町を舞台に、大学生の真木と八重子が“モグラ”と名乗る妙な男と出会ったことから展開される物語。ゼミの飲み会の帰り、真木と八重子は、空から降ってきた広辞苑で男がケガをする現場に遭遇する。救急車を呼ぼうとした2人に、その男はなぜか逃げ出して……。また新連載開始を記念し、コミックDAYSでは「鬼灯の冷徹」最終話を除く全話を無料公開中だ。