「賭ケグルイ」9話で夢子とユメミの“特殊ED”オンエア、振り付けは芹澤優
本日9月2日に放送された、河本ほむら、尚村透原作によるテレビアニメ「賭ケグルイ」9話のエンディングの振り付けを、夢見弖ユメミ役の芹澤優が担当した。
9話のエンディングで放送されたのは、早見沙織演じる蛇喰夢子とユメミが歌うデュエット曲「恋のロシアンルーレット」。夢子とユメミがアイドルユニットさながら歌って踊る内容となっている。芹澤は「ポイントは、ロシアンルーレットなので、所々にピストルの手を入れたところです! あと夢子と顔を見合すところはとってもお気に入りです」と振り付けの見どころを語っている。
ガンガンJOKER(スクウェア・エニックス)にて連載中の「賭ケグルイ」は、ギャンブルでの階級制度が存在する学園を舞台に、賭け事のリスクを楽しむ“賭ケグルイ”の蛇喰夢子を描くギャンブルマンガ。テレビアニメはMBS、TOKYO MXほかにて放送中。
芹澤優コメント
振り付けを担当することになった経緯について
元々わたしがアイドルもやっているのが1番のきっかけだと思います!
「踊ることにも慣れているだろうから」くらいの軽い感じだと思います(笑)。
でもわたしダンスとか習ったことないし、内心てんてこ舞いでした!!!
振り付けのポイント
実際の映像をご覧になっていかがでしたか?
ポイントは、ロシアンルーレットなので、所々にピストルの手を入れたところです!
振り返りざまのピストルばきゅん! はめちゃ可愛いと思います!!
あと、すき?嫌い?のところで夢子と顔を見合すところはとってもお気に入りです!! 可愛い!!!
楽曲について
リズムやメロディーが難しい楽曲だったのですが、早見さんが先に歌われていて、それを聞きながらのレコーディングだったので安心して歌えました!!!
ユメミの歌唱力がちゃんとあるところと、でも可愛いところのバランスをすごく気をつけて歌いました!
視聴者へのコメント
やっとユメミが出てきたのにもう終盤で、わたしとしてもとっても寂しいのですが、最後の最後まで賭ケグルイの世界に浸りたいと思います。
みなさんも、最後どうなるのか、夢子を、生徒会を見届けてください!! そして、ユメミのこと好きになってくださいね!