「ダイの大冒険」新装彩録版11・12巻のカバー絵公開、新章「死の大地編」に突入

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版」11巻、12巻のカバーイラスト。(c)三条陸、稲田浩司/集英社 (c)SQUARE ENIX CO., LT

三条陸原作、堀井雄二監修による稲田浩司「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版」11巻、12巻のカバーイラストが公開された。

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」を、バトルの決着などの節目ごとに巻を区切り直し、全25巻5章立てで再構成していく「新装彩録版」。11巻からはダイたちが魔王軍の総本山・死の大地へと乗り込む新章「死の大地編」がスタートする。

11巻のカバーイラストには、パプニカ王国のレオナ姫が登場しており、ハドラー親衛騎団の兵士(ポーン)・ヒムの姿も。12巻のカバーイラストには極大消滅呪文・メドローアを放つポップを中心に、ハドラー親衛騎団の女王(クイーン)・アルビナスや城兵(ルーク)・ブロックも描かれた。11巻、12巻はともに2月4日に発売される。