ゲーム配信者・日常組の“脱獄シリーズ”をオリジナル展開でマンガ化!原作はトラゾー

「日常ロック」ビジュアル

ゲーム配信者・日常組の動画、“脱獄シリーズ”がマンガ化。「日常ロック」のタイトルで、本日1月5日発売の月刊コミックフラッパー2月号(KADOKAWA)で連載がスタートした。

悪事を働く者や企業から盗みを行い、その悪を世間に公表している4人組の怪盗・PKST団(プークストゥ)。そんな彼らのもとに、怪盗Zを名乗るものから挑戦状が届いたことから物語が動き出す。コミカライズ版は動画“脱獄シリーズ”をベースにした完全オリジナルストーリーで、原作を日常組のメンバーであるトラゾーが担当。執筆は松並香葉が手がけている。なお新連載の開始を記念し、今号には付録として「怪盗PKST団の予告状」が付属。付録は3号連続での展開が予告されており、次号にはクリアファイルが用意される。

そのほか今号では、「北陸とらいあんぐる」のちさこによる新連載「おとりよせしまっし!」も開幕した。主人公はアパレル企業のデザイナーとして働く、石川県出身の28歳・加賀ひまり。自宅で仕事する時間も増えた昨今、地元のクラフトビールなどを“おとりよせ”して楽しむ姿を描く。