就職できないシングルマザーが企業に挑戦「夫が自殺したので会社はじめました。」

「夫が自殺したので会社はじめました。」

宮本ぺるみ原作による宮本ぐみ「夫が自殺したので会社はじめました。」が、本日12月24日に竹書房から発売された。

「夫が自殺したので会社はじめました。」は、夫の自殺により多額の借金を背負うことになったぺるみが、収入を増やすため奮闘するエッセイ作品。安定した給与を求めて就職を考えるが、小さい子供がいるシングルマザーという状況に難色を示され、なかなか雇ってくれる会社は見つからない。どこも雇ってくれないのならばと彼女が企業を決意し、1億4000万円という大金が動く仕事を受けられるようになるまでの道のりを描く。