炎尾燃がGXに帰ってきた!「吼えろペン」新作読み切り、富士鷹ジュビロらの姿も

「吼えろペンRRR -メビウスより愛をこめて-」より。

島本和彦「吼えろペン」の新作読み切りが、本日12月19日発売の月刊サンデーGX2021年1月号(小学館)に掲載されている。

これはサンデーGXの20周年を記念して執筆されたもの。「吼えろペンRRR -メビウスより愛をこめて-」と題した今回の読み切りには、時が流れ、本とレンタルDVDの店・メビウスインター店の代表経営者となった炎尾燃が登場した。2018年の北海道胆振東部地震で店内が大惨事となった様子や、そんな炎尾燃のもとに訪れたワダチ充、覇王山豪将、富士鷹ジュビロらとの交流、炎尾燃のメビウスへに対する熱い思いが描かれている。

そのほか今号には麻生羽呂原作によるドラマ「今際の国のアリス」の配信を記念し、「今際の国のアリス」と、同誌で連載中の麻生原作・高田康太郎作画による「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」とのコラボマンガ「今際の国のアキラ」が登場。またドラマでアリス役を演じる山崎賢人、ウサギ役を演じる土屋太鳳のインタビューも掲載された。

山崎賢人の崎はたつさきが正式表記。