暗号を見ると興奮する女教師“暗号先生”が謎の数々に嬉々として挑む、新刊1巻
関崎俊三がヤングエース(KADOKAWA)で連載する「安堂鍵乃子の暗号事件簿」1巻が、本日12月4日に発売された。
「安堂鍵乃子の暗号事件簿」は、暗号を解くと絶頂を迎えるという大学の准教授“暗号先生”こと安堂鍵乃子が、日々舞い込んで来る暗号解読の依頼に嬉々として挑むミステリー作品。女教師が大好きという少し変態じみた性癖を持つ大学生・片瀬大が謎の暗号が書かれた張り紙を見つけ、それを暗号先生のもとに持ち込んだことから物語は始まる。ひょんなことから彼女の助手をすることになった大は、先生と一緒に「ルーン文字」「フリーメイソン暗号」「アクロスティック」など様々な暗号と出会う。