僕をいじめていたアイツと20年ぶりに再会。彼の愛娘は今、僕の教え子に

2020年11月12日2020年11月12日 editor

「いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか？」1巻

君塚力原作による日丘円「いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか？」1巻が、本日11月12日に発売された。

中学教師の相沢には、学生時代いじめを受けていた過去がある。ある日、相沢は同窓会で、当時いじめの元凶だった男・鈴木と20年ぶりに再会。鈴木は「いじめられる側にも原因ってあるんだよ」と相沢に言い放つなど、“あの頃”とまったく変わっていなかった。相沢は彼に笑顔を向けながら、心の中で、「鈴木くん──君は自分の娘にも同じことが言えるかい？」と問いかける。実は鈴木の娘は相沢の教え子で、学校で人知れず嫌がらせを受けていた……。同作はガンガンONLINEで連載中だ。

丸善ジュンク堂書店では購入者にイラストペーパーを進呈。一部電子書店にも特典が用意されている。