ダ・ヴィンチの高橋留美子特集に描き下ろしマンガ、荒牧慶彦と鈴木拡樹は乱馬と摩緒に

ダ・ヴィンチ12月号

高橋留美子の特集が、本日11月6日発売のダ・ヴィンチ12月号(KADOKAWA)で組まれている。

「境界をかける高橋留美子」と題されたこの特集では、“こえる”をキーワードに“るーみっくわーるど”を改めて大解剖。高橋への書面インタビュー、「自粛期間をこえて」というタイトルの描き下ろしエッセイマンガも掲載された。また荒牧慶彦が「らんま1/2」の早乙女乱馬に、鈴木拡樹が「MAO」の摩緒にそれぞれ扮してグラビアを披露。ほかにも“るーみっく”ファンとして、麒麟の川島明、柳本光晴、ハライチの岩井勇気、コナリミサト、梶裕貴、千葉雄大、平庫ワカがコメントを寄せている。TVアニメ「半妖の夜叉姫」のメインキャストである松本沙羅、小松未可子、田所あずさの鼎談も収められた。

そのほかコミックダ・ヴィンチのコーナーでは、「水は海に向かって流れる」の完結記念として田島列島がインタビューに登場。特集「大人も子どもも絵本が好き!」の中では、コマツシンヤが絵本「ミライノイチニチ」の話を披露している。また塩田武士によるアニメ業界を舞台にした小説「デルタの羊」の紹介では、塩田と速水奨による対談が行われた。