伝説の男・サイトウの中学生時代を描く「猿ロック」スピンオフ、YKブルで開幕

「サイトウ~ヘヴンズクロウ風雲立志~」より。

芹沢直樹の新連載「サイトウ~ヘヴンズクロウ風雲立志~」が、本日11月4日発売のヤングキングBULL12月号(少年画報社)でスタートした。

「サイトウ」は芹沢が同誌で連載している作品「猿ロックREBOOT」の公式スピンオフ。やがて“渋谷最凶集団”ヘヴンズクロウのリーダーになる男・サイトウの、中学生時代を描く物語だ。

そのほか今号では、伊藤静による新連載「優しい声よりメシがいい」も開幕。婚約していた彼氏にフラれ、2人で住むつもりで買ったマイホームのローンに悩まされている32歳独身の海野幸が、美味しいごはんをきっかけにどん底から這い上がる“ホカホカごはんドラマ”だ。澄谷ゼニコは読み切り「お嬢とナオミ」でBULL初登場。柳内大樹「幸っちゃんさん」は最終回を迎えた。