TVアニメ「魔法使いの嫁」ティターニア役は大原さやか、OPはJUNNAが担当

テレビアニメ「魔法使いの嫁」メインビジュアル第2弾 (c)2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会 (c)ヤマザキコレ/マッグガーデン

ヤマザキコレ原作によるテレビアニメ「魔法使いの嫁」の追加キャストが発表。ティターニア役を大原さやかが演じる。

大原はからはコメントが到着。「妖精の女王ということで、神秘的な雰囲気や神々しさ、そしてヒトでは計りしれない奥行きを意識しつつ、ところどころに可愛らしさも散りばめて楽しく演じさせていただきました」と語った。またテレビアニメのオープニングテーマが、JUNNAによる「Here」に決定。JUNNAは「チセには、帰れる場所がなく、生きがいも感じていなかった。しかし、魔法使いのエリアスに出会い少しずつ変わっていく。そんな、チセの心を自分の歌で表現できていればとても嬉しいです」と意気込みを明かしている。テレビアニメ「魔法使いの嫁」は10月に放送開始。

なお全3部作となるオリジナルアニメ「魔法使いの嫁 星待つひと:後篇」が、全国の劇場にて2週間限定にて上映中。去る8月19日に東京・新宿ピカデリーにて実施された初日舞台挨拶には、エリアス役の竹内良太、長沼範裕監督が登壇した。竹内は「演技、背景、音楽といったすべてのことがバランスよくマッチして、飽きさせない作品になっています。今回の『魔法使いの嫁:星待つひと』を心の中に置いていただきながら、テレビ放送を待っていただければと思います。これからもエリアスとチセの成長を見守ってください」と、長沼監督は「『魔法使いの嫁』はほかの作品に比べて台詞数が少なくなっておりますが、その分音楽や背景、色、お芝居、雰囲気といった部分にとてもこだわって作っています。皆さんがテレビを見ていただいたときにいろいろ発見できる作品になっておりますので、24話最後まで観ていただければと思います」とそれぞれファンにメッセージを贈った。

大原さやか(ティターニア役)コメント

今回、ティターニア役でこの作品にかかわれることをとても嬉しく思います。妖精の女王ということで、神秘的な雰囲気や神々しさ、そしてヒトでは計りしれない奥行きを意識しつつ、ところどころに可愛らしさも散りばめて楽しく演じさせていただきました。この作品は絵や音楽も美しく、キャラクターもとてもチャーミング。そしてイギリスや魔法といった大好物のファクターにみちているため、現場にいるだけで密かにテンションがあがっています。オンエアをどうぞお楽しみに♪

JUNNAコメント

「魔法使いの嫁」のオープニングテーマを担当させていただく、JUNNAです。
チセには、帰れる場所がなく、生きがいも感じていなかった。しかし、魔法使いのエリアスに出会い少しずつ変わっていく。そんな、チセの心を自分の歌で表現できていればとても嬉しいです。
「魔法使いの嫁」という、作品に関わることができてとても光栄です。私の歌で少しでも作品に花が添えられますように。
アニメを観られるのをとても楽しみにしております!

テレビアニメ「魔法使いの嫁」

放送情報

TOKYO MX:2017年10月7日(土)より毎週土曜深夜予定
MBS:2017年10月7日(土)より毎週土曜深夜予定
AT-X:2017年10月8日(日)より毎週日曜深夜予定
テレビ愛知:2017年10月9日(月)より毎週月曜深夜予定
テレ玉:2017年10月11日(水)より毎週水曜深夜予定
チバテレ2017年10月11日(水)より毎週水曜深夜予定
北海道放送:2017年10月11日(水)より毎週水曜深夜予定
BS11:2017年10月11日(水)より毎週水曜深夜予定
※放送日時は変更になる可能性があり

スタッフ

原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成・監督:長沼範裕
脚本:高羽彩
キャラクターデザイン:加藤寛崇
音楽:松本淳一 
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:WIT STUDIO

キャスト

羽鳥チセ:種崎敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾
アンジェリカ:甲斐田裕子
サイモン:森川智之
セス:諏訪部順一
リンデル:浪川大輔
ミハイル・レンフレッド:日野聡
アリス:田村睦心
ティターニア:大原さやか

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