「賭ケグルイ」の河本ほむら原作、魔女たちの殺し合い描く新連載「魔女大戦」

「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」扉イラスト (c)河本ほむら・塩塚誠/コアミックス

「賭ケグルイ」の河本ほむら原作、「人間カード」の塩塚誠作画による新連載「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」が、本日10月24日発売の月刊コミックゼノン12月号(徳間書店)で始動した。

創刊10周年記念号となる同号の巻頭カラーを飾った「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」。フランス救国の少女であるジャンヌ・ダルクは、死の間際、悪魔と契約を結び“欲”を叶えるための戦い「魔女千夜血戦(ヴァルプルギス)」に挑むこととなる。歴史に名を刻む“魔女”たちによる1対1の殺し合いトーナメント戦が繰り広げられていく。

また今号の表紙には梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画による「終末のワルキューレ」が登場。また付録として、神と人類の全出場者名が一覧できる「終末のワルキューレ」の手ぬぐいが用意された。