「少年ノート」鎌谷悠希が6年半ぶりにモーツー登場、新連載「ヒラエスは旅路の果て」
「隠の王」「少年ノート」で知られる鎌谷悠希の新連載「ヒラエスは旅路の果て」が、本日10月22日発売のモーニング・ツー12号(講談社)にてスタートした。
「少年ノート」以来、6年半ぶりに鎌谷が同誌で連載する「ヒラエスは旅路の果て」は、死を望む少女・ミカと、彼女が出会った謎めいた男性2人組を描く物語。親友を亡くし失意の中にいたミカは、自分も死ぬことを決める。走行するトラックの前に飛び出したミカを救ったのは、「神」を名乗る青年と日比野という謎の2人組で……。
また同号では、坂木原レム「リスタート!~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~」も連載開始された。同作は1995年から2020年にタイムスリップしてきた天才ゲームディレクター・宮友雄一を描く物語。人気ゲーム「ドラレジェ4」のマスターアップを控えたある日、街で「未来を知る」という奇妙な老人と出会った宮友は、目を覚ますと25年後の未来にタイムスリップして……。なお赤瀬新一「コークス・コード」が最終回を迎えている。