「約ネバ展」公開の描き下ろしマンガは、本編完結後のエマたちのエピソード

描き下ろしマンガのネームの一部。

白井カイウ原作、出水ぽすか作画による「約束のネバーランド」の展覧会「連載完結記念 約束のネバーランド展」で展示される描き下ろしマンガの詳細が発表された。

公開されるのは、本編完結後のエマとグレイス=フィールドの家族たちのエピソード全19ページ。ネームの一部もお披露目された。描き下ろしマンガはグッズ付きチケットの特典冊子「約ネバ展スペシャル冊子『Tracks to the NEVERLAND』」にも収められる。このほか展示予定のシーンのコマも公開された。

「連載完結記念 約束のネバーランド展」のチケットは本日10月5日12時にLINEチケットで販売スタート。グッズ付きのチケットは税込2800円で、特典の「約ネバ展スペシャル冊子『Tracks to the NEVERLAND』」には描き下ろしマンガのほか、白井、出水へのインタビューや作品の設定資料などが収録される。

「連載完結記念 約束のネバーランド展」

期間:2020年12月11日(金)~2021年1月11日(月・祝)※会期中無休
時間:10:00~22:00(最終入場21:30)
会場:東京都 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー

料金

約ネバ展・展望台 共通チケット:一般2000円、65歳以上1500円、中高生1200円、中学生未満600円、4歳未満無料
グッズ付チケット:2800円

(c)白井カイウ出水ぽすか/集英社