「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」の新作読み切り、ジャンプに掲載

週刊少年ジャンプ44号

本日10月5日に発売された週刊少年ジャンプ44号(集英社)には、吾峠呼世晴「鬼滅の刃」、白井カイウ原作による出水ぽすか「約束のネバーランド」の読み切りがそれぞれ掲載されている。

「鬼滅の刃」の読み切り19ページで描かれたのは、煉獄杏寿郎の鬼殺隊での初任務にまつわるエピソード。同読み切りは10月16日に公開される「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の入場者特典「鬼滅の刃 煉獄零巻」にも収録される。

一方「約束のネバーランド」の読み切りでは、グレイス=フィールドハウス時代のレイを中心にしたエピソードを16ページで展開。さらに宮崎周平による「約束のネバーランド」のスピンオフコメディ「お約束のネバーランド」の番外編も掲載されている。

このほか今号には「鬼滅の刃」のICカードステッカー、久保帯人「BURN THE WITCH」のマンガとアニメのリバーシブルステッカーも付属。10月12日発売の次号45号、10月17日発売の46号には、吾峠が監修を務めた平野稜二による「鬼滅の刃」のスピンオフマンガ「煉獄杏寿郎 外伝」が2号連続で掲載される。

※煉獄杏寿郎の煉は火へんに東が正式表記。