いつも男子にビクビクしていた少女の純情ラブストーリー「すずなの恋」完結

「すずなの恋」2巻

あづま笙子「すずなの恋」が、本日8月17日発売のまんがライフ10月号(竹書房)にて最終回を迎えた。

「すずなの恋」は、過去のいじめが原因で男の子が苦手になってしまった少女・小山内すずなの恋物語。小山内の男子嫌いは筋金入りで、目を合わせることも会話をすることもできず、近づいただけで震えが止まらず逃げ出してしまうほど。そんな彼女と同級生の男子・涼城棗が出会い、徐々に距離を縮めていく様子を描いている。単行本3巻は9月27日に発売予定だ。

なおまんがライフ10月号には、第5回竹書房新人4コマ杯の年間グランプリ受賞者・瀬川あべるがゲストで登場。両思いなのに告白をするタイミングがつかめない男女を描いた「花咲さんと葉山くんは今日こそ告りたい」が掲載されている。