“東洋の守銭奴”を描くサッカーマンガ&アニマルオフィスラブコメ、バンチW新連載

「LINKMAN(リンクマン)」扉ページ

佐久間力の新連載「LINKMAN(リンクマン)」が、本日9月19日発売の月刊コミックバンチ11月号(新潮社)にてスタートした。

「LINKMAN」は、“東洋の守銭奴”と呼ばれ、厳しすぎるプロ意識と高すぎる年俸でチームメイトと不和の絶えない日本人FW・土分一、通称“イチ”を描くサッカーマンガ。プレミアリーグのFCロンドンでさまざまな快挙を成し遂げ活躍しているイチは、次の移籍先を「一番高い値を付けてきたクラブ」と決めていた。そんな彼に年俸10億を提示してきたのは、日本のS3チーム・ロセウスH仙台で……。

また「メシノトモ」の清水しのによるアニマルオフィスラブコメディ「オオカミ部下くんとヒツジ上司さん」も連載開始。同作は狼を先祖に持つ大神銀臣と、彼のあこがれの先輩で羊を先祖に持つ三辻真白のやり取りを描く物語で、Twitterにて掲載され話題を呼び連載化に至った。今号には一挙3話が掲載された。

なお今号では、鷹野久「午後3時 雨宮教授のお茶の時間」2巻、清水ユウ「鹿楓堂よついろ日和」13巻と連動した応募者全員プレゼント企画「スイーツコミックフェア」を実施。描き下ろしイラストを使用したオリジナルコースター4枚セットが進呈される。詳細は各単行本および、月刊コミックバンチ11月号、12月号にて確認を。