勇者パーティを解雇された育成スキル特化の冒険者が、領地を“育成”して頂点を目指す

2020年9月7日2020年9月7日 editor

「育成スキルはもういらないと勇者パーティを解雇されたので、退職金がわりにもらった【領地】を強くしてみる」1巻

マンガUP！で連載されている「育成スキルはもういらないと勇者パーティを解雇されたので、退職金がわりにもらった【領地】を強くしてみる」の単行本1巻が、本日9月7日に発売された。

黒おーじのファンタジー小説を原作に、「聖樹のパン」のたかはし慶行が描く同作。育成に特化したスキルを持つ主人公・エイガは、強くなったパーティに不要とされ、ついに解雇を言い渡されてしまう。しかしパーティの成長に大きく貢献してきたとして、彼は退職金代わりに辺境の小さな国・遠雲を領地として譲り受けることに。やがて遠雲を訪れたエイガは、そこが潜在的に強国となる可能性を秘めていることを見抜き、領主として遠雲を“育成”しようと決意する。一部書店では1巻の購入者に特典が用意された。