「転生したらヤムチャだった件」後編公開、11月には単行本も
鳥山明「DRAGON BALL」を原作とした、ドラゴン画廊・リーの読み切り「ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件」の後編が、本日8月14日に少年ジャンプ+にて公開された。
「ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件」は「DRAGON BALL」の世界にヤムチャとして転生してしまった少年の数奇な運命を描く物語。2016年12月に前編、今年5月に中編がそれぞれ公開され、鳥山のタッチそのままに紡がれるエピソードに大きな反響を集めてきた。
後編では地球の運命を左右するセルゲームの当日、悟空たちとは異なる行動を取り、ある人物と落ち合うヤムチャの様子が描かれた。なお描き下ろしもふんだんに含めた同作の単行本が、11月に発売されることも決定している。