伊藤静、中山昌亮らのホラー読切集めたアンソロ、高港基資作品は約200P収録

「怖異事典 2020」

廉価版のコンビニコミックス「怖異事典(こわいじてん) 2020」が、本日8月31日に少年画報社より発売された。

「怖異事典 2020」は怪談読み切りを集めたアンソロジー。VRゲーム機を拾った男子大学生の悲劇を描く伊藤静「VR」をはじめ、伊藤和良、TETSUO、樋野貴浩、鳶田ハジメまつだこうた楠本哲、崎剛、壷野なか、tamacco、砂井田の描き下ろしが収められているほか、中山昌亮高港基資らが過去に発表した作品を再録している。なお高港の作品は傑作選という形で計9タイトル約200ページが収録された。