金未来杯を受賞した霊怪ホラー「仄見える少年」がジャンプで連載スタート

週刊少年ジャンプ39号

本日8月31日に発売された週刊少年ジャンプ39号(集英社)にて、後藤冬吾原作による松浦健人の新連載「仄見える少年」がスタートした。

「仄見える少年」は奇妙な現象を引き起こす、人ではないものたち・“霊怪”が存在する世界を描くホラー。人助けが好きな少女・哀別理久はある日、同じ学校に通う霊媒師の少年・片儺木伊織から呼び出され、霊怪に取り憑かれていると宣告を受ける。話の流れから伊織が霊怪退治に協力してくれると思った理久だったが、なぜか彼は乗り気ではなく……。なお同作は第13回ジャンプ金未来杯のグランプリ受賞作だ。

このほか市真ケンジ原作、伊達恒大作画による「タイムパラドクスゴーストライター」が今号で完結。9月7日発売の次号40号では仲間りょうの新連載「高校生家族」がスタートする。