久保帯人「BURN THE WITCH」連載スタート、魔女と竜を描くアクション

「BURN THE WITCH」第1話の扉ページ。(c)久保帯人/集英社 

久保帯人の新連載「BURN THE WITCH」が、本日8月24日発売の週刊少年ジャンプ38号(集英社)にてスタートした。全4回の短期集中連載として連載される。

「BURN THE WITCH」はロンドンの裏側に広がる“リバース・ロンドン”を舞台に、魔女と竜を描くファンタジーアクション。週刊少年ジャンプの創刊50周年を記念した読み切りとして2018年に発表され、劇場中編アニメーションが10月2日より2週間限定で、東京・新宿ピカデリーほか全国35館にて上映されることも決定している。今号では「BURN THE WITCH」が表紙を飾っており、読み切りで描かれたストーリーの続きが巻頭カラー57ページで展開された。また読み切り版が少年ジャンプ+にて公開されている。

なお8月31日発売の次号週刊少年ジャンプ39号では、後藤冬吾原作による松浦健人の新連載「仄見える少年」が始動する。

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