東京喰種×ジャックジャンヌ特番で新キャラ&キャスト発表、ボイスドラマの配信も

左から中座秋吏(CV:子安武人)、江西録朗(CV:梅原裕一郎)。

石田スイが原作・キャラクターデザイン・シナリオを手がけるブロッコリーのプロジェクト「ジャックジャンヌ」の新キャラクターとキャスト情報が発表された。

これは去る7月29日に配信された特別番組「東京喰種トーキョーグール×ジャックジャンヌ キャストスペシャルトーク!」にて明かされたもの。ユニヴェール歌劇学校の講師陣のキャストとして、中座秋吏(ちゅうざしゅうり)役を子安武人、江西録朗(えにしろくろう)役を梅原裕一郎、丹頂ミドリ(たんちょうみどり)役を七海ひろき、箍子数弥(たがねかずや)役を中田譲治、長山山門(ながやまやまと)役を竹内良太、鳳京士(おおとりきょうじ)役を室元気が担当。またモナ・スタースクールの安西アキカ役を日笠陽子、茂成秀吾役を津田健次郎が演じる。

さらにクラス「アンバー」のメンバー役として、田中右宙為(たなかみぎちゅうい)役に神尾晋一郎、紙屋写(かみやうつり)役に村瀬歩、百無客人(ももなしかくと)役に花江夏樹が名を連ねた。またゲームの始まりから主人公たちの最初の試練である「新人公演」までを楽しめるボイスドラマの配信も決定。8月上旬よりYouTubeにて、1日10分程度の動画が14日間連続で公開される。

なお「東京喰種トーキョーグール×ジャックジャンヌ キャストスペシャルトーク!」は、「ジャックジャンヌ」の公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信中。特別番組の感想をツイートした人にプレゼントが当たるキャンペーンも開催されている。締め切りは8月2日23時59分。詳細は特別番組のアーカイブにて確認を。

「ジャックジャンヌ」は石田とブロッコリーがタッグを組み、さまざまな施策を展開していくプロジェクト。12月3日に発売されるNintendo Switch用ゲームでは、男性だけで構成された劇団・玉阪座を有するユニヴェール歌劇学校を舞台に、女性でありながら条件付きで同校に入学することを許された主人公・立花希佐の成長が描かれる。