「戦翼のシグルドリーヴァ」「まえせつ!」10月放送開始アニメのマンガ版がW始動

「戦翼のシグルドリーヴァ ノンスクランブル」より。(c)戦翼倶楽部/909整備補給隊

本日7月27日発売の月刊コミックアライブ9月号(KADOKAWA)では、「戦翼のシグルドリーヴァ ノンスクランブル」「まえせつ!」という2本の新連載がスタートした。

「戦翼のシグルドリーヴァ ノンスクランブル」は、10月にTVアニメが放送開始となる「戦翼のシグルドリーヴァ」のスピンオフ作品。執筆は「はいふり」のコミカライズも手がける阿部かなりが担当している。物語の舞台は、地球上に人類の脅威となる光の柱“ピラー”が現れた世界。ピラーに対抗しうる力を持つのは、神様の加護を受けた“ワルキューレ”と呼ばれる少女たちだけだった。第1話では宮古、アズズ、園香という3人のワルキューレの日常が描かれる。一方の「まえせつ!」も、10月より放送される同名TVアニメのマンガ版。芸人を目指す少女たちの奮闘劇で、コミカライズは神無月羽兎が手がけている。

そのほか今号では、MF文庫J創刊18周年記念特別企画として、作家陣の直筆サイン色紙が当たるプレゼントを展開。また付録として、「Re:ゼロから始める異世界生活」よりレムの特製ラバーストラップ、同じく「Re:ゼロから始める異世界生活」のB2ポスターが用意された。ラバーストラップは全6弾の展開が告知されており、次号にはラムが付属する。

ミト「玉藻の恋」、林雄一「ベリアル様は四天王の中でも××」、冬月いろり原作による三登いつき「鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王」は最終回を迎えた。