左遷された宮廷魔術師が軍師として活躍するファンタジー、コミックガルドで開幕

「影の宮廷魔術師~無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった~」キービジュアル

羽田遼亮原作による白石琴似の新連載「影の宮廷魔術師~無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった~」が、本日7月24日にオーバーラップのWebマンガサイト・コミックガルドでスタートした。

「影の宮廷魔術師~無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった~」は、小説家になろう発の同名小説をコミカライズした作品。とある王国の図書館司書兼宮廷魔術師・レオンは、ある日その怠けぶりを理由に左遷され、戦地であるバルタ砦の記録係を命じられる。着任早々、第四王位継承者・シスレイア姫と彼女率いる部隊が敵国の兵に囲まれたことを知ったレオン。援軍は出せないというバルタ砦の軍人に対し、自分に任せてくれれば少数の兵のみで王女を救出し、敵を一掃してみせると請け合うのだが……。なお原作小説の第2巻が、明日7月25日にオーバーラップ文庫より発売される。