「銀魂」が山梨の伝統工芸品とコラボ、鹿革製の漆模様入り名刺入れ

「銀魂 印伝カードケース」 (c)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

空知英秋原作によるアニメ「銀魂」と、山梨の伝統工芸品・甲州印伝がコラボレート。甲州印伝の店・印伝の山本が制作する名刺入れが、Tokyo Otaku Modeから発売される。

甲州印伝とは長きにわたって甲州で伝承されてきた、天然の鹿革に漆で模様付けした伝統工芸品のこと。「銀魂」モチーフの名刺入れは水色に染められた鹿革に、銀時や神楽らキャラクターをイメージさせる柄がちりばめられた。価格は8300円。Tokyo Otaku Modeの特設ページでは予約を受け付けており、商品は12月に届けられる予定だ。

(c)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス