「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に」上巻
「この恋はツミなのか!?」の鳥島灰人による「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に」上巻が、本日6月8日に発売された。
本作は栗俣力也原案による佐藤青南の恋愛ミステリー小説が原作。司法書士の資格を取るために法律事務所で働きながら勉強している伊東公洋は、ある日友人と飲んでいる際にナナという女子大学生と出会う。2人はデートをすることになり、公洋は自分にはない明るさを持つナナのことを好きになった。しかし同時に、公洋は職場の同僚のミステリアスな年上女性・峰岸からも好意を寄せられ……。この三角関係が、公洋の平穏な日常を狂わせていく。なお下巻は今冬に発売される予定だ。