小嶋ララ子が描く、氏神×JKの切ない純愛ロマンスがゴーゴーバンチで開幕

「ひなげしの眠り姫」カラー扉

本日4月8日に発売されたゴーゴーバンチVol.16(新潮社)では、小嶋ララ子の新連載「ひなげしの眠り姫」がスタートした。

「ひなげしの眠り姫」は、“千歳”と呼ばれる氏神が山奥に鎮守する町が舞台。この町では12年に一度、千歳様を町に迎えてもてなす行事・神迎祭が開かれる。神迎祭を間近に控えたある日、「ちとせに会いにきた」という女子高生・ひなが幼少期ぶりに町に戻ってきて……。12年ぶりの再会から、2人の切ない純愛ロマンスが紡がれていく。

また今号では、ゆくえ高那による部活コメディ「ちょっとまて野球部!-県立神弦高校野球部の日常-」の実写映画化が発表に。そのほか6月9日発売の次号から始まる本格連載に向け、渡邉ポポが埼玉の女子高生トリオを描く「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と、新潮社漫画大賞出身の新鋭・椙下聖海による「マグメル深海水族館」の予告読み切りも収録された。