一色まことが約5年ぶりにモーニング帰還、新連載「レディ・ロウと7日の森」開始

「レディ・ロウと7日の森」扉ページ(c)一色まこと/講談社

一色まことの新連載「レディ・ロウと7日の森」が、本日5月14日発売のモーニング24号(講談社)にてスタートした。

「ピアノの森」などで知られる一色が約5年ぶりにモーニングでスタートさせた新連載「レディ・ロウと7日の森」は、「7日の森」と呼ばれる魔法の森で300年続く呪いを解くための冒険に出る少年たちのファンタジー。ナイル国には、魔法石を持たずに生まれてきた王子は17歳になるまでに必ず死ぬ、という魔女の呪いがあった。16代目の王子・レオナルドが、“呪われた王子”として生まれたその時、「7日の森」では魔女のレディ・ロウが5年ぶりに目を覚まし、市民たちを悩ませて……。なお、連載開始に先駆けてモーニング21・22合併号に掲載された一色のインタビューが、コミックDAYSのブログにて公開中だ。

そのほか今号には、同誌23号にて最終回を迎えた「コウノドリ」の完結を記念した、鈴ノ木ユウのインタビューが掲載された。