「終末のハーレム」2021年にTVアニメ化!男がほぼ死滅した近未来描く

「終末のハーレム」ビジュアル

LINK原作による宵野コタロー「終末のハーレム」が、2021年にTVアニメ化されることが決定した。

「終末のハーレム」はウイルスにより99.9%の男性が死滅し、50億人の女性が生きる世界を舞台に、人類滅亡を防ぐため、世界に残された女性たちとの子作りを要求された青年たちを軸にしたエロティックサスペンス。少年ジャンプ+にて連載中で、別シリーズとしてLINK原作によるSAVAN「終末のハーレム ファンタジア」が少年ジャンプ+、ウルトラジャンプ(集英社)にて並行連載されているほか、 LINK、えとう綺羅のタッグによる「終末のハーレム ブリタニアリュミエール」の連載が、少年ジャンプ+、マンガMeeにて6月26日にスタートする。

アニメ化に際しLINK、宵野からのコメントも到着。LINKは「人類は必ずや『あのウイルス』に打ち勝つことでしょう。原作もアニメに負けないよう、引き続き頑張ります!!」、宵野は「きっと沢山の驚きとワクワクと快楽が待っていると思います!」と語った。また少年ジャンプ+、「終末のハーレム」公式サイトでは2人ヘのインタビューを公開中。なお「終末のハーレム」最新11巻は明日5月13日に発売される。

(c)LINK・宵野コタロー/集英社