宮沢賢治の名作3編をマンガ化した単行本「ひかりの素足」、小説も同時収録 2020年5月11日2020年5月11日 editor 「ひかりの素足 宮沢賢治傑作集」二星まゆの単行本「ひかりの素足 宮沢賢治傑作集」が、本日5月11日に発売された。 月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて発表された、宮沢賢治の小説のコミカライズをまとめた本書。キツネと子供たちの交流を描く「雪渡り」、二星が“そのまっすぐで純粋な生き方は賢治の理想だったのでは”と綴るみにくい鳥・夜鷹の物語「よだかの星」、そして「銀河鉄道の夜」の基礎になったという「ひかりの素足」の3編が収められている。単行本には各作品の原作小説も併せて収録された。 関連記事「ドラゴンクエスト」ロトの伝説がテーマのグッズくじ 狩野英孝のクリカノで生配信も手塚治虫「火の鳥」展、来年3月に六本木で開催 生物学者・福岡伸一氏が企画・監修「邪神ちゃん」新作舞台、来年3月に大阪で上演 出演者に少女歌劇団ミモザーヌなど「少女少年」など、やぶうち優の3作品がちゃおプラスで全巻無料公開「京都伏見のあやかし甘味帖」コミカライズなど、ヤングドラゴンエイジで新連載3本鬼太郎・悪魔くん・河童の三平を紐解く「水木しげる3大キャラ百科」イラストも多数 Tweet 関連コミック ひかりの素足