正体がバレたら即処刑、お人好し魔女のドタバタコメディが単行本化
小林安曇「魔女のマリーは魔女じゃない」の1巻が、本日4月10日に発売された。
本作は魔女狩り最盛期の16世紀、神聖ローマ帝国が舞台。お人好しの魔女・マリーはひっそりと森に暮らしながらも、たびたび町に出ては人々のために薬草を配達していた。しかしある日、マリーは異端者の撲滅を使命とする教会の人間を助けてしまい……。人と共に生きたいと思いながらも、正体はバレたくないマリーを描くコメディだ。なお本作は、月刊コミックガーデン(マッグガーデン)で連載中。
とらのあな、メロンブックス、有隣堂、こみらの!参加書店、COMIC ZIN、マッグガーデン特約店、そのほかの全国の一部書店、MAG Gardenオンラインストアでは、描き下ろしの購入特典を用意。詳細はマッグガーデンのWebマンガサイト・MAGCOMIで確認を。