感染拡大と都市封鎖を描く、朱戸アオ「リウーを待ちながら」コミックDAYSで週刊公開

「リウーを待ちながら」バナー

朱戸アオ「リウーを待ちながら」が、本日4月1日よりコミックDAYSにて週刊連載がスタートした。

2017年から2018年にかけてイブニング(講談社)にて連載された本作は、富士山麓にある美しい街・横走市を舞台にした医療サスペンス。内科医・玉木涼穂が勤める病院に、吐血して昏倒する自衛隊員が担ぎ込まれてきた。さらに同じ症状で運ばれてきた患者は死亡する。患者の病状に共通する何かを感じ取った玉木は、ある感染症を疑うが……。

「リウーを待ちながら」は全3巻が発売中。なお朱戸の最新作「インハンド」は、現在イブニングにて連載中だ。